ウォッシュレットの電磁波測定から分かったお尻を電磁波から守る方法

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公衆トイレですらウォッシュレットが設置されていることが多くなった。サービスエリアのトイレのウォッシュレットもすごく綺麗で快適だ。しかし大事なお尻を乗せる便座や、シャワー噴射した時の電磁波強度はどうなのだろうか。肌を密着させる代表的な電化製品でもあり、必ず毎日お世話になるのだから安心して用を足したいものだ、そこで今回は温水洗浄便座(ウォッシュレット)の電磁波測定してみた。測定結果から電磁波からお尻を守る上手なウォッシュレットの使い方が見えてきた。

測定対象のウォッシュレット(温水洗浄便座)について


今回測定対象のウォッシュレットは「温水洗浄便座 シャワートイレINAX CW-RK 1E5」とういう機種です。便座の暖房とシャワーの基本的な機能だけですが、それ以外は特に必要も無いので特に不満も無く何年も使ってます。最近のウォッシュレットは省電力可されているのでしょうが、使用時の出力についてはどの機種でも大きな違いは無いと思われます。

使用した電磁波測定器について


トリフィールドメーターを使用しました。機器の詳細については「我ら電磁波測定隊が使用する電磁波測定器の紹介」をご参照ください。

ウォッシュレットの便座暖房時ON-OFFでの電磁波測定

電源を入れただけでは約1~3mG(最大5mG)程度ですが、便座の暖房をONにした場合は便座周りで6mG、尾てい骨から腰のあたりにかけての部分は最大50~70mGの結構強力な電磁場が出ています。そのあたりに便座を温めるヒーターの元になるようなパーツが組み込まれているのかも知れません。スイッチ付近は10~20mGといったところでした。お時間の有る方は下記の動画でご確認ください。

ウォッシュレットのシャワー噴射時の電磁波測定(暖房なし)

次に、お尻を洗う時のシャワー噴射時の電磁波を測定してみました。上記のとおり便座を暖房にすると数値が上がってしまうので、純粋にシャワー時だけを測定するために暖房はOFFにしています。人感センサーにシールを貼り、お湯が飛んでこないようにゴミ袋でカバーするという結構面倒な作業でした。動画を見る時間の無い方向けに言ってしまうと、測定結果は約6mGでした。電源投入時にすでに1mGだったのでプラス5mGということになります。

では、便座暖房&シャワー噴射ではどうでしょう

今までの測定結果から予測すると、便座暖房&シャワー噴射というのはトイレで最も危険な行為かも知れない(そんな大袈裟な・・・)こちらの測定結果は約12~13mGでした。暖房だけで7mGでしたので上の実験のプラス5mgで12mGなので偶然かも知れませんが、計算上はぴったり合いました。ただ、この実験では肛門部分での測定なので、暖房だけで尾てい骨から腰にかけてプラス50~70mGの電磁波を浴びていることもお忘れなく。

まとめ

電源が入っているだけの状態で約1~3mG(最大5mG)。便座を暖房にすると便座周りで6mG、尾てい骨から腰のあたりで約50~70mG。肛門付近はシャワー噴射だけで6mGだが便座暖房をプラスするとと12~13mGになる。との結果が出た。この結果からウォッシュレットからの電磁波の影響を減らすには便座を暖房にしないことが一番効果的なようだ。

通常、夏場は便座の暖房は切っているだろうが、冬場は普段は暖房をONにしていても座る直前に暖房を切るのが良いと思われる。予熱で十分温かいだろうし、用を足した後に再びONにしておけば次の利用時にも快適に利用できるだろう。(再びONを忘れてしまうと次の人が冷たい便座に座るハメになり、怒られることになるので要注意。)少々面倒ではあるが、腰やお尻を電磁波から守るにはその方法が一番良いと思われる。或いは、冬場は暖かい便座 カバーなどを利用して暖房スイッチは常にOFFにしておけば節電にもなる。ちなみに電気ガス比較サイトによると冬場に24時間、便座の温度と温水を共に「弱」で設定して使うと1日10円程の電気代がかかるそうだ。昔なからの和式トイレなら電磁波の心配など不要だが、ウォッシュレットの快適さは捨て難い。

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